【5月のテーマ】 品質不具合をなくすための未然防止対策の実施法を考える

今月の月次会は、「未然防止」をテーマとしてトラブル・事故ゼロの現場を実現することを目標に、将来リスクに気づき、未然防止に至るまでの流れを順を追って思考し学習いただくセッションです。

ISOマネジメントシステムには、潜在的な不具合/問題が起こる前にこれらを特定し、対処するという未然防止の根本的な取り組みが要求されています。
しかしながら実際の職場では、“間違い”による業務上のトラブルはなかなか後を絶ちません。
事故やトラブルによって、金銭的な損失が生じるだけではなく、昨今のデータ改ざん問題のように甚大な風評問題に発展する例も多発しているのが実情です。

これまでも折に触れてリスクに基づく思考の重要性を確認して参りましたが、本月次会ではトラブル・事故が起こるメカニズム、職場での具体的な取り組み方法、職場でのコミュニケーションを科学的に思考しながら、未然防止の定義や実施法を考えて参ります。

 ・トラブル発生後の初動はどのように実施すべきか。
 ・トラブルの根本原因をどのように推察すべきか。
 ・再発防止と未然防止という「似て非なるもの」2つのステップの違いは何か。
 ・現状のトラブルからどのように将来のリスクどのように抽出すべきか。
 ・未然防止を実施していくために、何を考えなければいけないか。

日時 【セミナー開催日時】2018年5月31日(木)13:30-16:30 開場13:00   【申込み期間】2018年5月1日(火)10:00~5月24日(水)18:00
会場
〒102-0083 東京都 千代田区紀尾井町3-27
○東京メトロ 有楽町線 麹町駅1番出口(徒歩4分)
○東京メトロ 南北線 永田町駅9a、9b出口(徒歩6分)
○東京メトロ 半蔵門線 半蔵門駅1番出口 (徒歩5分)
参加費 3,000円(税込み) 会員価格
定員 25名申込受付中
対象 IRCA登録メンバー(主な対象スキーム:QMS)
主催 IRCAジャパン
共催 未然防止研究所(林原 昭 氏)
協賛
内容 本月次会は、品質不具合ゼロを目指してリスクへの有効なアプローチ法を考えるセッションとなります。
未然防止研究所の林原 昭 氏をリード役に迎え、トラブルや事故が起こる要因を整理し、過去の失敗から将来リスクへ対応するための具体的なプロセスを紹介して貰い、リスクへのアプローチを法についてワークショップを交えて思考していただきます。

・講義1 品質不具合ゼロを目指して ~再発防止だけでは不十分、リスクの気づきで未然防止~
  - 今何がおこっているか(トラブル事故の現状) 産業界での2極化現象、産業上のトラブルと事故
  -なぜトラブル・事故が起こるか ミスを誘発する人間の習性と脳のクセ、人間のミス
  -未然防止とは 単なる方法論ではない
  -未然防止3ステップ対策 再発防止と未然防止は異なる概念

 -休憩ー

・ワークショップ 事例研究(病院での配薬ミス-予定) 
・講義2 未然防止の仕組み導入事例(量産と一品物生産の特徴とそれぞれの未然防止事例)

【今月のリード役】
●未然防止研究所 林原 昭 氏
 経営コンサルタント(業務上のトラブル・事故の未然防止、品質向上、コスト削減、サプライチェーンマネジメントの改善、海外工場立ち上げ支援とその運営等)
 著書:なぜあなたはいつもトラブル処理に追われるのか ~再発防止だけでは不十分、リスクの気付きで未然防止~

『CPD月次会について』
クオリティプロフェッショナルに要求される力量のフレームワークに即した各種学習テーマを設定し、受講及びワークショップを通じた学習及び、品質専門家同士のネットワーク形成を目的とした機会を月次で3時間/回にて設定をしています。
備考

お問合わせ

IRCAジャパン株式会社月次会運営事務局
03-6272-6307
qualityevent@irca.org
東京都千代田区麹町3-5-2