【8月のテーマ】サプライヤ監査の取り組みに関する考察

8月の月次会は、サプライヤー監査に焦点を当てたセッションです。
選択と集中によって、経営資源を競争力が発揮され易い自社の強みの領域に集中させながら、その他のプロセスを外部に委託する機会はますます増えており、自社のサプライチェーンを維持する活動の重要性はますます高くなっていると考えられます。
マーケットでは限られたサプライヤ-の供給能力を獲得するための競争が生じており、サプライヤーとの良好な関係を維持しながら、品質保証や事業継続に関わる多様なリスクをコントロールしていくためには、従来以上に高度なアプローチが必要です。
対象範囲の広いサプライチェーンのマネジメントにおいてはリスクベースのアプローチが重要であり、サプライヤー監査においてもより戦略的に計画実行される仕組みづくりが求められます。
今回のセッションでは、QMSをベースにISO規格の本質的な要求事項を振り返りながら、サプライヤー監査の位置づけを確認し、内部監査との比較を交えながら、どのように取り組むべき監査活動であるかを考察していきます。

日時 【セミナー開催日時】2018年8月30日(木)13:30-16:30 開場13:00   【申込み期間】2018年7月31日(火)14:00~8月23日(木)17:00
会場
〒102-0083 東京都 千代田区紀尾井町3-27
○東京メトロ 有楽町線 麹町駅1番出口(徒歩4分)
○東京メトロ 南北線 永田町駅9a、9b出口(徒歩6分)
○東京メトロ 半蔵門線 半蔵門駅1番出口 (徒歩5分)
参加費 3,000円(税込み)|会員価格 *参加費は開催当日の受付時に現金でお支払い下さい。
定員 25名申込受付中
対象 IRCA登録メンバー
主催 IRCAジャパン
共催 株式会社L.M.Jジャパン
協賛
内容 【プログラムの内容】
・イントロダクション 13:30-13:45
  IRCAジャパンから
  サプライチェーンマネジメントに必要な活動ついて

・講義&討議「サプライヤー監査への取り組みについて」 13:45-15:00
  1:ISO9001:2015年版の有効利用とサプライヤー監査の位置づけ
  2:内部監査における課題、及びサプライヤー監査との比較
  3:サプライヤー監査の進め方

  -休憩(10分)- 

・ワークショップ 3つの討議テーマに関するチームディスカッション 15:10-16:20
  Q1:サプライヤー監査員による指摘事項のバラツキを少なくする方法?
    ・不適合と判断した内容が異なる (影響度の重要判定も含む)
    ・改善課題に対する対策内容が異なる

  Q2:自部門の問題点でも改善課題として指摘(持ち帰る)することが出来るか?
    ・要求事項を明確に文書化して契約していない
    ・品質問題を対案されてもタイムリーに対応していない

  Q3:ISO主任審査員資格(IRCA登録)を持つ“専門家”としての力量が必要か?
    ・会社名、所属、役職、年齢で監査が実施しても結果が伴わない
    ・顧客という立場を勘違いして上から目線での言動が目立つ

・本日のまとめ 16:20-16:30  講義・議論のまとめ、質疑応答

【今月のリード役】
●株式会社LMJ サプライヤー監査員育成コース(5日)講師 青木明彦 氏
 本コースでは外部提供者から納入される製品パフォーマンスの向上に貢献できる「サプライヤー監査」に着眼点を置くことで、組織の品質を保証する真の意味を理解して実践できる監査員の育成を実践しています。

『CPD月次会について』
クオリティプロフェッショナルに要求される力量のフレームワークに即した各種学習テーマを設定し、受講及びワークショップを通じた学習及び、品質専門家同士のネットワーク形成を目的とした機会を月次で3時間/回にて設定をしています。

備考

お問合わせ

IRCAジャパン株式会社月次会運営事務局
03-6272-6307
qualityevent@irca.org
東京都千代田区麹町3-5-2